パタニティ・マタニティハウスについて
今話題の産後ケア施設で、パパと一緒に初めての育児のスタートを切りましょう!
産後も、その後も安心して過ごせるパタニティ・マタニティハウス内の2つのエリアについてご説明します。

パパと2泊3日宿泊する「ステイエリア」
ご出産おめでとうございます!ご退院後、いよいよパパと赤ちゃん、3人の生活が始まります。赤ちゃんとの初めての生活にもご不安があるかと思います。ぜひスタッフによる万全のサポートのもと、まずはパタニティ・マタニティハウスでご家族3人の生活をお過ごしください。

産後1年間通える会員制のサロンエリア
サロンエリアは365日オープン!ご利用いただけるのは初めての子育てを行うご夫婦さまたちなので、公園デビュー前にもぴったりです。何かに悩んだり、誰かと話したくなったり、休息をとりたくなったら、いつでもお越しください。
これからパパになる皆さまへ

突然父親にはなりません
パタニティとは「父性」を表すことばです。生まれて間もない、小さくてフニャフニャの赤ちゃんをパパがどれだけたくさん抱っこして、おむつを換えて、お風呂に入れて、ミルクを飲ませるか、父性を育てるには、それらの時間がとても重要です。パタニティ・マタニティハウスでの2泊3日は父性を芽生えさせる第一歩の場になります。
近年、女性の社会進出や核家族化によりパパの育児参加の重要性はますます高まっています。実際には、パパはやる気はあるものの、どう参加していいかわからないため、困っている人が多いようです。パタニティ・マタニティハウスでは、パパに、育児(家事)への関わり方やママとのコミュニケーションの取り方もお教えします。

育児って大変?
いいえ。2人なら楽しい!
例えば、赤ちゃんが泣いてしまってどうしようもないときも、ママ一人では不安です。でも、となりにパパがいてくれるだけで、少し気持ちが楽になります。赤ちゃんが笑顔のときは、パパと一緒に見ていると、楽しく、幸せを感じます。 二人のお子さまを、二人一緒に、明るい気持ちで育てていきましょう。パタニティ・マタニティハウスで二人一緒に育児をスタートしたら、初めてパパとママになったときのことはご夫婦の大切な思い出になるはずです。

「子育てに休日はない」
子育ては365日休みなしです。パタニティ・マタニティハウスも365日休みなしで初めてのパパとママをサポートします!お正月も、ゴールデンウィークも、お盆も、パタニティ・マタニティハウスは開いています。いつでもスタッフがお待ちしていますよ。
パタニティ・マタニティハウスをきっかけにできるだけたくさんの時間を子ども過ごして、どんどん父性を磨きましょう。赤ちゃんも、父性に溢れたパパのことが大好きになります。パタニティ・マタニティハウスに通った1年で育児への自信を持ち、その後の長い育児を楽しんでください。いつか子どもが巣立つときに、「俺が育てた!」と胸を張って言えるように。
こんなはずじゃなかったを無くしたい!
パパママの声

パタニティ・マタニティハウスは、助産師や保育士が施設にいるという安心感や、いざという時の駆け込み寺があった方が良いのでは、との思いから利用させてもらいました。
2泊3日の滞在中は、お風呂の入れ方から母乳について、さらに抱っこひもやスリングのことまで、本当に色々教えてもらえました。もし教えてもらっていなかったら、きっと家に帰ったあと、あれこれと不安になっていたと思います。 あと、ご飯も美味しかったです。
滞在が終わった後は、よくサロンエリアを使っていました。家に帰ってすぐの頃は、赤ちゃんのことで誰に相談して良いかわからないことや、病院に行くほどではないけど心配なことなどがよくおきました。
そんな時はすぐパタニティ・マタニティハウスに行ってスタッフに相談してみると、親身になってくれるので助かっていました。子育てに詳しいスタッフがいつでもいる施設があるのは本当に安心です。特にこの前聞いた赤ちゃんへの粉薬の飲ませ方などは目からウロコでした!
小さい子どもを連れてお出かけするのは大変ですが、パタニティ・マタニティハウスのようにいつでも気軽に利用できる施設があるのは助かっています。これからも利用させてもらいますので、よろしくお願いします。
小川雅人さま・律子さま ご夫妻

私達は退院後一度家に帰って数日過ごしてから、パタニティ・マタニティハウスを利用しました。ハウスを申し込んだきっかけも、パパが “まずはとにかく体験してみたい、知りたい” と言ってくれたことでしたが、2泊3日の滞在後は、見違えるように家事・育児に積極的に参加してくれるようになりました。パタニティ・マタニティハウスから帰ってすぐのお昼には、さっそく習ったばかりのパスタを作ってくれてうれしかったです。
今回私達は一度家に帰っていたので、実際に困ったことやわからないことなどを持って2泊3日を過ごし、滞在中にそれらを解決して帰ることができました。私自身も授乳の度に付きっきりでみてもらえたおかげで母乳育児をあきらめることなく出来ました。
あとは家で忙しかった分、こちらでゆっくりと過ごすことが出来たのも良かったと思います。
今はサロンに通っていますが、家ではパパがオムツ替えはもちろん、時間が合えばお風呂や着替え、抱っこも進んでやってくれているので本当に感謝しています。
パパがしっかり育児・家事に参加してくれていることが嬉しいのはもちろんですが、それにより私は育児に余裕を感じながら向き合えていると思います。
荒 香知さま・優希さま ご夫妻

私たちの両親は仕事で日中の育児の手伝いがあまり頼めなかったため、子育てについて聞ける場所がほしくて申込みました。特に双子の育児について聞きたいと思っていました。
実際に退院したその日からステイエリアを利用しましたが、夜いつでもスタッフに対応してもらえることが安心でした。双子同時授乳の方法や抱っこの仕方など教えてもらえなかったら、帰宅後の生活がすごく大変だったと思います・・・。
あと個人的には母乳をどのくらい飲んでいるか調べてもらえたこともよかったです。
サロンエリアに行くと他のママさん達もいて楽しいし、スタッフにも日々困っていることについてアドバイスをもらえるので助かります。どうしても平日ずっと1人で双子の子育てを続けるのは大変なので、こういう場があると心強いです。
偶然双子のパパ・ママもサロンを利用していたり、同じくらいの月齢の子をもつパパ・ママもいるので、お話しやすい環境なのも良いと思います。

初めての子どもで、さらに双子だったので、いきなり家で子育てを始めるのは不安だったので申し込みました。また、パパも自分に何が出来るかを勉強したいと言ってくれ、利用を後押ししてくれました。宿泊中は24時間体制でサポートいただき、いたれりつくせりで本当に快適に過ごせました。希望していた沐浴の仕方やおむつの替え方などをマンツーマンで教えていただけたので助かりました。
また、赤ちゃんの変化などについて、こちらが不安になったところをすぐに聞けたので良かったです。パタニティ・マタニティハウス滞在中に自分なりの1日の育児ペースをつかむことが出来たので、家に戻ってからの育児もすごく疲れるという感覚は無かったです。
パパも育児のことを勉強してくれていたので、協力してもらえてうれしいです。
本とかだけではわからなかったと思います。
サロンも2ヶ月程経ってから利用し始めましたが、先輩パパ・ママのお話を聞けるのですが、今回たまたま双子の先輩に出会えて体験談を聞けたことが特に良かったです。
Media 掲載歴
東京MX「ドクターズアイ」2022年5⽉13⽇放送
掲載日時 | 種別 | 掲載会社 | 掲載メディアタイトル |
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2023.8.21 | テレビ | テレビ東京 | 『主治医が見つかる診療所』ご利用者さまへの取材 |
2023.6.8 | 新聞 | 日本経済新聞 | 産後ケア リゾート気分で |
2023.5.13 | テレビ | 日本テレビ | 『ZIP』人の名前にまつわる変化&歴史を大調査! 命名式風景 |
2022.5.13 | テレビ | 東京MX | 『ドクターズアイ』産後ケア施設パタニティ・マタニティハウスの取り組みについて |
2021.9.6 | ラジオ | ラジオ川越 | 『川越⽣き⽣きプロジェクト』パタニティ‧マタニティハウスの紹介 |
2020.7.10 | 新聞 | 読売新聞 | コロナ禍の⼦育て⽀援 |
2020.11.6 | WEB | FQJAPAN | 男の育児⽗親がもっと楽しくなる |
2018.5.21 | 新聞 | 埼⽟新聞 | 知事の「とことん訪問」 |
2018.5.21 | テレビ | J:COM | 『デイリーニュース』知事の「とことん訪問」 |
2017.2.14 | 新聞 | ⽇本経済新聞 | ⽗親育児⽀援の宿泊施設開設 |
2017.2.27 | 新聞 | 毎⽇新聞 | 新パパとママ、泊まって習って |
2017.6.22 | 新聞 | ⽇経産業新聞 | 産後から⽗親育児も⽀援 |
2016.7.22 | 新聞 | ⽇本経済新聞 | ⽗親の育児もサポート新施設開所 |
2016.7.15 | 新聞 | ⽇本経済新聞 | ⽗親育児指南の宿泊施設 |